レビュー
Y Satoyama
4.0
京急青物横丁駅から徒歩2分ほどのビル空中階にひっそりとある雰囲気の良いお寿司屋さん。 お寿司も美味しく、雰囲気も落ち着いていて高級店さながら。ゆっくり話したい場として最適です。 店内はカウンター席が6席とテーブル席が10席ほど。奥にも席はあるかも。 建物前に立て看板はあるが見過ごしやすいので気を付けて。
AB Tokyo
4.0
噂を聞いて初めて伺いました。良い店です。ランチのおまかせ握りのコスパは最高です。 ネタのクオリティも高く、更に塩を振った穴子、しめ鯖、煮蛤など、手を加えたものも極めて良い仕上がりです。最初に出して頂いたおからのあえ物からデザートのきなこのプリンまで、満足度が高かったです。お椀は熱々で出して頂いたのは嬉しい限りですが、少々しょっぱい気がしたので、そこだけ残念。 それにしても、しゃりを握る前に右手の二本の指を氷水にくぐらせるのには、握りを食べた時の食感も含めて、感動しました。 この界隈には全くない洗練されたお店ですね。少なくともランチでの再訪の価値はあると思いました。
rinrin
3.0
夜のコースで伺いました。 おいしいものとそうでないものがあると思います。 お鮨自体がもうちょっといいネタだといいかなぁと。 お話しはとても楽しかったです。
k wataru
3.0
青物横丁の駅からすぐのところにある雑居ビルの4階にあるお寿司やです。ビルの入り口から考えて、とてもこんなすばらしい内装のお店があるとは考えられませんでした。お店の方もとても腰の低い、おもてなしの雰囲気が漂います。清潔感もあって、居心地のよさを感じます。おまかせランチなので評価はむずかしいところですが、☆の数が個人的な評価とさせていただきました。
醍醐優
2.0
ランチの印象だけでもうしわけないのですが、少しガッカリ。理由は、以前は寿司ネタの切りつけは握るときに行っていたのに、今は回転寿司の様にネタが切り置きされていたこと。 今回は以前には無かった特選握りにしたのですが、普通握り1650円と特選3300円の違いは、安物茹海老→茹車海老、そしてイカ、鯖→トロ、ウニの僅か三貫の違いだけでした。高級店で車海老、トロ、ウニをお好みで注文すれば差額の1650円以上するでしょうからそれでもお得なんでしょうけど、それは売り手側の論理でランチ寿司の値付けとして買い手側から見ると疑問に感じます。 そして、大きくガッカリしたのは以前は椀物ももう少しマシな出汁だった記憶があるのですが、今回は化学調味料味全開だったこと。 思うに、特選でなければがっかり感はなかった様に思います。高級な内装で1650円の握りなら、化学調味料味の椀や切り置きネタでも昼は割り切ってやってるんだろうなとすんなり飲み込めたと思いますから。 あと、気になったのは……昼は忙しいのはわかりますが、写真のように包丁を乱雑に重ねて置いちゃってた事。大将は拘って包丁を磨いた物を使っていた記憶があるので、職人さんに道具をもっと大事に使う指導もしたほうがいいんじゃないかと感じました。 夜の握りの写真を見るときっと��いものが出そうなので必ず夜に行って本質をみたいです。