レビュー
tatsuya tomiyasu
4.0
御徒町駅すぐの和食のお店です。 新潟産のお米料理、刺身、焼き魚など、料理全般とても美味しかったです。 予約しての来店をおすすめします。また席は2時間制となります。
kumlko00825
4.0
平日の夜に、予約して訪問。 のど黒が目当てです。そののど黒と、ステーキが美味しかった(^^) 逆に気になったところも���りました。 ・オーダー漏れがあったりと、まだ慣れてないのか回しきれてない感じがありました。 ・刺盛りの鯛、皮付きで美味しかったけど、鱗が残ってるのは気になりました。 ・釜飯、すべてを茶碗によそってくれたから、満腹で食べきれなかった(^_^;)他のお店のように、余ったらおにぎりにしてくれると嬉しかったです。 2024.12 食べログ 3.41(115件)
とみ
5.0
店内も佐渡?の民謡が流れていて、雰囲気が良いお店でした。 お酒の種類も豊富で、特に日本酒の種類が多かったです。果実酒もあり、日本酒苦手な方も満足できると思います。 食事も価格が安いけどお刺身をはじめ、全部美味しく満足できると思います。 鰤のトロ刺身、丸ナスの肉味噌が特に美味しかったです。 鰤の兜焼きなど焼き物も食べたかったのですが、同伴者が体調不良で飲食共にあまり出来ず、次来た時は沢山種類を食べたいなと思いました。
Yamamoto Daichi
1.0
親しい友人との会食で利用。最初にお造り7点盛りにプラスして店名にもはいっているのどぐろのお作り、田舎風卵焼きと飲み物をオーダー。お通しとして海老、さつまあげ、ほたてなどがひとつを選んで目の前で酒蒸ししたものをいただきます。あとで会計をみたところでこれで600円。 まぐろ、平目、鯛、いか、さざえ、海老、のどぐろがのったお造りと田舎風卵焼きをいただく。まぐろとえびはおいしいけどそれ以外はどれもペラペラで旨みもない。そしてどれも量が少ない。特に平目は生臭かった。このクオリティと量で4000円。店名にもはいっているのどぐろは炙って小さく切られたものが6切れ。これで2000円。 他にも6点ほどお料理をお願いしましたがどれもほどほどに美味しいけど量と価格のバランスが若干悪い。 最後のほうにのどぐろの土鍋ご飯(3690円)を頼みましたがこれがかなり印象悪い。羽釜で炊いたものを席まで持ってきてくれたが、蓋も開けないまま「こちらでお取り分けしていいですか」と言って了承すると、そのまま持っていってしまった。 今までの経験上、釜炊きご飯はお客さんの見ている前で取り分けるお店がほとんどだったのですがスタッフに聞くと「小骨が多いので厨房で取り分けます」との回答。 それではきちんと全て取り分けているかどうかわからないし、何よりも見た目の楽しさもない。味自体は美味しかったがお米がベチャベチャなのも気になった。 お店の造作や雰囲気は高級っぽく作っているだけに、スタッフの方の配膳やサービスの稚拙さが逆に目立つ。ひとりあたり9000円ほどお支払いしましたが満足度は非常に低いです。 クチコミの中に接待で利用したとの投稿がありましたが、自分が大切なお客様の接待をする時は利用したくありません。
川井ぼん
4.0
【御徒町でのど黒を】 北陸新幹線で長野から東京に戻っている途中、ランチしようとなり、「刺身か焼き魚かなぁ」「東京まで戻らず、上野駅で降りるか」ってな事になり、上野から御徒町方面にトボトボ歩いていく…。結局良さそうな店が見つからず御徒町駅に到着…。��くに『新潟・佐渡の旬と地酒』と言うキャッチフレーズの「のど黒のあくび 御徒町店」と言う店があるようで、そこにしてみた。 事前にチェック。食べログ3.41点、Googleマップ4.1点(2024年1月30日現在)。まずまずと言ったところかしらん? そう思っているうちになんだか無性に『のど黒』が食べたくなって来た…。 11時45分到着。先客はひとり…。店内空間は小洒落ていてスッキリした佇まい。 のど黒をランチで食べられるメニューが2種あって、ひとつはのど黒の炙りの香ばしさを楽しむ「新潟名物・のど黒炙り井ランチ(税込2,233円)」、もう一つが入口入ったところにある火で焼く「のど黒の佐渡藻塩焼きランチ(税込3,058円)」。 僕も相方も後者を選択、ランチから3000円超えは贅沢かしらん?と思いつつも、まぁ、今や高級魚ののど黒なら仕方ないな、と思いつつ。(昔は安かったのにね…) ポットに入ったほうじ茶も用意され、湯呑みに入ったお茶をいただきつつ料理が出るのを待つ。…10分弱で料理が運ばれてくる。 料理構成はシンプルで、『のど黒の佐渡藻塩焼き』・『佐渡コシヒカリ』・『番屋汁』・『漬物』。 のど黒は思ったよりも少し小ぶりかな。250gくらいかな…。この値段じゃこの分量でも仕方ないか。 焼きのど黒には、レモン、大根おろし、あしらいとしての『矢生姜意(ハシカミ)』が添えられている。 藻塩で味付けさているものの、少し味が物足りないので大根おろしに醤油をかけることと、卓上にある藻塩を追加して少し付けて食べる事にした。 のど黒に箸を入れる。真ん中はそれほど脂っこくないが頭に近い部分はジュワッと濃厚に脂っこく旨みが深い。 佐渡のコシヒカリのご飯の味自体は美味しいけど、炊き方が柔らかくて少しビチャッとしている。残念ながら硬い炊き方が好きな僕の好みとは違っていた。 大きなお椀に入った『番屋汁』は元々猟師町の新潟長岡の寺泊町の漁師メシ。獲れたばかりの旬の野菜や蟹や魚を味噌汁仕立てで番屋(浜小屋)で食べたところから始まった。今回の具材は人参、大根しゃけ、渡り蟹、ネギといったところ。 のど黒の合間にいただくと言うより、のど黒ならのど黒、番屋汁なら番屋汁と、どうしても集中してしまい、ご飯がそれらのそれぞれの合間合間の口直しに食べる感じ。『しば漬け』も味は強いが美味しくて、ご飯と一緒に食べて良いアクセントになっていた。 ご飯はお代わりも出来るが、のど黒の大きさに合わせるとそこまで量は食べられない。今回はちょうど良い分量だった。 あとはこのランチならちょっとしたデザートはあったほうが嬉しいな。小さいアイスでも果物でも。 少し足りないから、あとでなんか食べよう、と思わせてしまう食事かも。でも、当初目的ののど黒食べられて、ホッとした。