レビュー
S K
5.0
美味しい宮廷料理がいただけます。 お皿も店内インテリアも美しく、楽しくお食事できました。
sora
5.0
前菜八品 初代 厲子嘉考案 牛肉のスパイス焼き 仏教徒の精進料理 人参の炒め物 厲家菜の代表作 翡翠豆腐 蓑をかたどった胡瓜の和え物 厲家秘伝 鱈のスパイス揚げ 清朝官僚のポシェットを模した 海老の茶巾包み 宮廷風 茄子と大豆の和え物 厲家特製塩漬け白菜と鶏肉の和え物 主菜二品 芙蓉の花の様な 海老と卵白の炒め 茄子と精撰豚肉の醤油炒め 厲家風味 甜品 厲美肌と潤い 白キクラゲのデザート 家佳品天味 ヨーグルト
Haru Haru
5.0
老舗巡り第1000弾 1985年に北京で創業した中国宮廷料理屋さん ランチコースを注文。厲家菜は厲子嘉を創始者とする中国清朝の宮廷料理で、西太后の料理番だった人が始めた歴史ある中華。 添加物を使わない昔ながらの調理法で、お店の人は薄味ですよと言われたが全くそんなことなく味もしっかりしていて素材そのものが感じられて実に美味しい! 特に西太后が愛したデザート「三不粘(サンプツァン)」は日本で作れる人が2人しかいない幻のデザート。もちろんここでしか食べられない貴重なもの。 味はしっとりとした蒸しパンに似ているがなんとも味わい深くいい感じ。 由緒正しき宮廷料理が味わえる珍しいお店。 店内は広く清潔感があり席も視線が合わないようになっているので居心地良し。 駐車場なし キャッシュレス対応
C Y‐M
2.0
とにかく酷かったです。こちらで誕生会をして、バースデープレートを提供していただいたのですが、パイナップルを、その時にフロアにいた責任者のような年配の男性がサーブして下さったときに、ド派手にひっくり返してしまい、あちこちに散乱。その男性は,パイナップルだけ新しいものに取り替えたのですが、私がお食事で使っていた小皿のうえにもパイナップルを落としたことに気付かなかったのか、または、見て見ぬふりなのかわかりませんが、それは取り替えてくれませんでした。(写真1枚目が散乱したパイナップルで、取り替えてもらえずにお皿に落としたまま放置のものです。) 男の方は一言謝っただけで突然、何故かわかりませんが、その場から消えてしまい、そのあとは女性の店員さんが担当されました。本来ならば、落とした男性は会計時にも出てきて謝るべきではないでしょうか? ランチなので夜に比べれば安いコースだとしても、決して安過ぎるランチではなかったのですから、もう少しちゃんとまともな��客をお願いしたいものです。お料理は、美味しかったですし、内装も悪くないのに、接客が残念すぎ。 バースデープレートは、写真のように、花火のような蝋燭もあり、とても綺麗でしたから、パイナップルをひっくり返した男の方の接客と、店側の事故後の態度さえよければ、星はもっと付けられたのに…こんな接客では、一流店とは呼べないお店だと思います。
Yas. Shirakawa
5.0
「西太后が食された宮廷料理」 最高の技術によりコース料���すべてが絶品です!もちろんそれなりの金額はしますが大満足すること間違いなしです! 北京ダック、燕の巣、オマール海老、フカヒレといった高級食材を火の加減や調理・調味のタイミングで五味の調和バランスを最高の状態に仕上げてくれます。 メインの前の前菜も15種もあり、そのすべてがめちゃくちゃ美味しいです。 コースには是非、中国茶のペアリングをおすすめします。色んな高級茶を料理に合わせて提供してくれるので安心して楽しむことができます。(中国茶は種類が多く選ぶのも大変ですよね) またお腹に余裕があれば是非幻のデザート『三不粘』を追加するのがオススメです。「皿につかない・箸につかない・歯につかやい」という意味のデザートですが、作るのがとても難しく作れる料理人は片手で数えられる人数のしかいないとのことです。食感で感動、味に感動します。 ホスピタリティー含めて大満足でした!