レビュー
蒲焼さん太郎
5.0
8000円位のコースを頂きましたが内容を考えるととても安いと思います。 味も美味しかったので大満足でした。 量が多く、締めの炊き込みご飯が全然食べれなかったら店員さんが気を遣ってくれて包んでくれました。
みっきー
5.0
新御茶ノ水駅から徒歩3分ほどのところに店を構���る 訪問時の評価は3.61 国産ジビエ料理が楽しめるビストロフレンチ! シェフのお任せコース(11900円) ☆自家製セルヴェルドカニョと焼き立てパン ☆本日の鮮魚のマリネ ディルの香り ☆デコポンとブラータチーズのマリネ〜ホワイトバルサミコソース〜 ☆山形県舟形直送まっしゅるーむと生ハムのサラダ〜トリュフドレッシング〜 ☆香草でマリネした紅富士サーモンのポワレ〜冬トマトのマリネ添え〜 ☆ジビエのパテドカンパーニュとヒグマのリエット ☆ジビエのオニオングラタンスープ ☆長崎 島原産 メス猪ロースのロティ 〜シンプルなハーブソルトで〜 ☆鹿児島 日本鹿シンシンのロティ 〜赤ワインソース〜 ☆長崎 島原産 アナグマのポワレ 〜オレンジソース〜 ☆ジビエのフォンカレー ☆鴨の卵のクラシックプリン ジビエとフレンチを掛け合わせたビストロスタイルで料理を楽しむことができます! 今回はジビエ尽くしのシェフのおまかせコースをお願いしました! 自家製のセルヴェルドカニョというチーズのディップと焼きたてパン! オリーブオイルを合わせても最高です! 本日の���魚のカルパッチョはメジナを使用。 ジビエ以外の前菜もレベルが高い! ワインは白で、山梨甲州のロリアンワインをいただきました。 お料理に合わせた形でオススメもしてくれるので間違いなし! イノシシ、アナグマ、シカのパテドカンパーニュ! さつまいものポテトサラダもレーズンとマスカルポーネを合わせた逸品! ジビエのオニオングラタンスープはジビエの出汁をじっくりと煮込み抽出したオニオンスープ!1週間ほど メインは3種類で、イノシシ、鹿、アナグマのジビエ尽くし! ジビエならではの食感や味を楽しめます。 アナグマはオレンジを食べているそうで、フルーティーな味わいがします。 鴨出汁のライスとスパイス効いたカレーも〆にピッタリの上品なコクと奥深さが特徴で良かったです! 鴨の卵で作ったクラシックプリンも濃厚な卵の味わいとカラメルの香ばしさがベストマッチ! とても美味しかったです。 ドリンクも料理に合わせたオススメも提供してくれ、ジビエ初心者やジビエ好きにとっても堪らないお店だと思います! ご馳走様でした。 是非行ってみてくだ��い! Instagram『mickey_foodie99』もよろしくお願いします! 口コミ時の評価:3.61 口コミ時の口コミ数:186件
#ようこ
5.0
御茶ノ水にあるジビエ料理専門店「グルマンズ」❤︎ オーナーとシェフが自ら狩猟も行い、 安心安全に調理してくださるのでジビエ料理が 初めての方でも挑戦しやすいお店です。 まずはコースの説明の前に、 命をいただくということ、ジビエ料理についてなど 丁寧にご説明してくださりコースに入っていきます。 改めて"命"に感謝していただきました。 私もジビエ料理は今回がほぼ初めてだったのですが どの料理も臭みなく、とても食べやすく感動しました! 特に印象に残ったのは、 イノシシロースのロティと、ジビエのフォンカレー。 イノシシのロティは外側は香ばしく、赤身の部分は ギュッと旨味が詰まった最高の一品でした。 ジビエのフォンカレーは、 ジビエの旨味が凝縮されたグルマンズオリジナルカレー。 お腹がいっぱいすぎて、少量にしてもらいましたが スパイスも効いていて本来なら3倍くらいの量で 食べたいレベルの美味しさでした。。。♡ ◼︎注文したもの 極ジビエコース 9,000円 ・自家製セルヴェルドカニュと焼き立てパン ・本日のジビエのシャルキュトリ パテ4種 (ヒグマと鹿肉のパテドカンパーニュ、ヒグマのリエット、��のスモークハムとフルーツ、豚頭のテリーヌ) ・旬のフルーツと生ハム ナッツのサラダ ~ゴルゴンゾーラシーザー風~ ・鹿肉のタルタル ~冬のスタイル~ ・トリュフが香るふわとろオムレツ ~濃厚ジビエとキノコのブルーテソース~ ・ジビエのフォンが香るポタージュ ・長崎県島原産 イノシシ ロースのロティ 〜シンプルなハーブソルトで〜 ・長崎県島原産 アナグマのポワレ 〜オレンジソース〜 ・ジビエのフォンカレー ・鴨の卵のクラシックプリン ******** Instagramも宜しくお願いします❤︎ 河村 ようこ(@yoko_kawamura_)
ぱちこきめろん(ぱちこきめろん)
5.0
人生初タヌキ!!びっくりなお味でした! ワインの種類も豊富で一緒に来ていた人もたくさん迷っていました(笑)お料理は全て美味しいんだけど、とくに 大好きなパテとブーダンノワールがたべれて幸せな夜でした。ジビエ好きにはたまりませんね!店員さんも優しくて気遣いが素晴らしかったです!また伺います👍🏻🩷
川井ぼん
5.0
【どんどん人気店の出てる店】 肉好きと言うか肉マニアの友人の誕生日祝いに、なんとか彼がまだ行���たことのない肉の美味い店で食べてもらおうとここを選んだ。 ジビエ料理の「グルマンズ」。 数日前に良いヒグマが入荷したと連絡ももらったので自信と確信を持って訪問。 今日は穴熊もヒグマもあると言う…そして、あのアレも。興味津々と言うかネタとしてもたまらん…。 スパークリングワインで乾杯の後、パンと自家製のポップオーバーが運ばれてくる。へー、今どきのホップオーバーをこの店が出すなんてなかなかやるね。それと用意されたオリーブオイルも良いけれど、好みで「セルヴェルド・カニュ(=フロマージュブランにクリーム、香味野菜を混ぜ合わせ、ハーブとニンニクを加えたもの)」をつけて食べると、濃厚な味わいが口の中に広がる。 最初の料理は立派な鹿児島のモクズガニ「山太郎蟹」を使った根セロリ のピュレ、その上に山太郎蟹のほぐし身とコンソメジュレ、ビスクに仕上げ、さらには刻んだ青リンゴが入って食感もりんごの風味も楽しめる。 「生マッシュルームのサラダ」…芸能人は歯が命(古いか…)だが、生マッシュルームは鮮度が命。2日に一度山形県舟形町から入荷される新鮮なマッシュルームを下の層では大きくカット、上の方は小さくカットし食感の違いを楽しめると同時に生ハムもアクセントとして食べるひと皿。舟形町は全国のマッシュルームの2割を生産している町。それにしてもマッシュルームの香りが良くて、鼻腔をくすぐる。 「あのOSO18と鹿肉のパテ」…熟成薫もまとわりついて、濃厚な味。命の有り難さを感じる一品。 「モクズ蟹のビスク」…先ほども出た山太郎蟹の味噌と殻を使った作った濃厚な味わいのビスクスープ。柑橘もモクズ蟹が獲れた同じ山で採れた柚子を使う。 続いて「ウリ坊」…まだ乳飲子のウリ坊の命をありがたくいただく。クセもなく、北京ダックのように皮はこんがりでパリパリ食感、中身はしっとりジューシー。美味いんだな、これが。 「別々のヒグマ二頭」 …右側の脂の付いている肉が、あの牛を66頭襲い、32頭が犠牲になったOSO18の肉。スペイン語で熊をOSOと呼ぶからその命名かと思いきや、これは偶然で、被害が多発した「標茶町(しべちゃちょう)下オソツベツ」の地名と、足のサイズが18センチもあったことか��名づけされたらしい。 実は330キロの個体で14歳の熊、人間に例えると70歳くらいになる老人の熊だが、ほとんど撮影されたことが無く『忍者ヒグマ』とも呼ばれていた。 その機敏で老獪な肉を有難くいただく。力強い甘みある脂を感じつついただく。僕の友人はエネルギーがありすぎて、朝5時まで寝付けなかったとか。僕も2時までは悶々と寝れませんでした…。 脂のない左側の肉は先週獲れたばかりの160キロのヒグマのロース。…寄生虫の話もあったりするからか、ウェルダンの焼き具合でいただく。旨味強く、肉質は柔らかい。 さらにこれでもか!と「梨の香りのする穴熊」…梨を食べている穴熊なのでほんのり確かに梨の匂いと味がする。とにかく脂がうまい。美味しいから猟師さんが食べてしまって一般の人にはなかなか出てこないと言われている穴熊も、ここでは割と普通に食べられるからスゴいお店。 〆は「ジビエ エキスカレー」…スパイスが効いて決して辛いタイプのカレーではなく、今まで食べたジビエの余韻を甘く残しつつ旨味をたっぷり含んだ味わい。コースの〆にはあり。お腹も落ち着く。 デザートに「プリン」…鴨の玉子を使ったプリンで、以前出していた苦味の強いプリンとは全然違う味になっていて、甘さとカラメルの苦味のバランスが良いプリン。これは、とある有名パテシエによるアドバイスで中里シェフが作り上げた力作。 中里さんともうお一人の2人のシェフは自分たちも狩猟する鉄砲撃ち。全国にジビエのネットワークも持ち、ここに来ればいつでも安心に美味しいジビエを食べられる。そして、ネタも豊富で楽しい会話が繰り広げられる。 最近かなり評判が上がってきていて、この日も満席。周辺からも注目されるレストランになってきているので、早めにチェックしておいたほうが良いかも。