レビュー
金子利昭
3.0
本格ソルロンタンのほぼ専門店です。 24時間営業。 定食がほぼメインですが少しお高めかな。 ただ、韓国料理なので、 副菜がこれでもか、というくらい ついてきます。 後からわかったのですが、 副菜はおかわりできます。 せっかくなのでチヂミも頼みました。 これも少しお高めです。 味は美味しいと思います。 とびきり美味しいかというと、 それほどではないです。 韓国は何回か行きましたが、 本場の味と雰囲気を味わうには 良いかと思います。
TATSUSHI NAKAMURA
3.0
赤坂駅から徒歩2分ほど。24時間営業のソルロンタン専門店。 夜中でも常に満席近い大人気店だ。 存在は前から知っていたが今回が初訪問。 ちなみに5階の店舗が本店らしく、こちらは別館だそうだ。 メニューはソルロンタンのみ。うーん、分かりやすい。 優柔不断な人にとっては選択肢がないこの状況はむしろ歓迎だろう。 ■瓶ビール(630円) 銘柄はアサヒスーパードライ。値段はまぁ良心的か。 ■ソルロンタン(1,750円) 各種おつまみとキムチ、カクテキ、ライス付き。 まずはキムチやカクテキなど含めた小皿が10皿ほど出てくる。 そしてライスにソルロンタン。 ソルロンタンはそのまま食べると味はかなり薄いので、キムチやカクテキ、塩などで味を整えるのだが、なかなか自分好みの味を作り出��のが難しい。 意外とライスが合い、ライスのありがたみを感じる。 ということで個人的にはあまり好みの味ではなかったが、とはいえなんだか健康的な〆といった感じでたまにはこういうのもありかな、といった感じ。24時間営業は嬉しいところなので、機会があればまた立ち寄りたいと思う。
porahizome (空腹)
5.0
赤坂のコリアンタウンの一角にある老舗韓国料理「赤坂一龍」の別館ですが、人気は本館を凌ぐほど。 名物の雪濃湯(ソルロンタン)は多くのメディアにも取り上げられています。 本館では様々な韓国料理を提供していますが、こちらの別館はソルロンタンの専門店です。 副菜もスユック(牛の蒸��頰肉)、チヂミ、チャプチェのみという潔さ。 ソルロンタンを頼むとご飯とキムチやナムルなど小皿に盛られた複数のバンチャン(韓国式のおかず)が供されます。 白菜キムチは発酵が浅く浅漬けに近い雰囲気。 とても食べやすく、何度も箸が伸びる味です。 韓国海苔以外がおかわり自由なのでお酒や白米が進みます。 ソルロンタンは牛骨と肉を煮出した白濁したスープ。 塩分はほぼありませんが、クセや無駄がなく、滋味深い優しい味です。 テーブルの塩と胡椒を加えると出汁の輪郭がはっきりし、スープの旨味がしっかりと感じられます。 スープの中には牛の頰肉と春雨が入っています。 牛の頰肉はややゼラチン質ですが柔らかく、こちらも優しい味です。 ソルロンタンは大きめの器に盛られており、机いっぱいのバンチャンとともに並べられるとかなりの量に見えますが、一品一品があっさりとしているので難なく完食出来ます。 副菜のチヂミも美味しく、パリッと焼き上げられています。ニラの香りも良いです。 夜に来店しましたが、混み合ってはおらず、すぐに席につけました。 回転も良いようで平日夜であれば待つこともほとんどないようです。 お客さんは飲みに来るというよりは食事に来ている方が多いようです。 私はサウナ帰りに寄りましたが、汗をかいてさっぱりした後に頂くソルロンタンは最高でした。
とわに
5.0
かれこれ6年ほど通わせていただいてます。 近くに住んでいた頃は頻繁に訪れていま���たが、引っ越してからは年末年始を中心に伺うようになりました。 着席と同時に運ばれてくる11種類の小皿。ご飯はおかわり無料が有難い。キムチの発酵食と相まって、牛骨と内臓をじっくり煮込んだ栄養満点のスープは、滋養強壮に良いとされ、肉体疲労、精神疲労の回復が期待される 『身体が喜ぶスープ』です。無意識に身体が欲するやさしい味わいは、不思議と定期的に食べたくなってしまいます。 基本はあっさり目なので、お好みで塩をほんの少しずつ足しながら、好みの味に調整できます。最初のご飯は小皿といただき、おかわりの半分を〆でスープに入れていただくのが私の個人的な楽しみ方です♪ 思い立ったときにひとりでさくっと来てしまいますが、友人と一緒の際は、全メニューをシェアして楽しんでいます。 本場韓国の食堂っぽい雰囲気もまた素敵。。何より、365日24時間営業が素晴らしすぎて「 いつでも行ける 」安心感があります。また伺わせていただきます ✨
S K
4.0
ソルロンタンスープ(牛骨スープ)の店。この他のメニューは 1.肉を切ったもの 2.チャプチェ(太い春雨の炒めもの) 3.チヂミ(韓国風海鮮お好み焼き) 旨いです。 風邪引いたり調子悪いときに特におすすめです。 恰も知っていそうなお客様でメニューと言っていましたが、「うちは4つしか出せるもんないんだよ」と叱られていました。