レビュー
原田忠幸
3.0
鴨せいろ・鴨肉の処理はしっかりしている。出汁は甘さをおさえて、もう少し濃いめにしたほうが良い。最近、鴨肉とネギが減ったかな。本店、支店が木曜日が定休日、何も一緒でなくても、
みあ
4.0
ネギトロ丼とお蕎麦のランチ この内容で1000円ととてもコスパが良いです。 味も美味しかったです。
K H
5.0
本店が近くにあり、こちらは別館的な感じのようです。 カウンター席とテーブル席があり、そんなに広くはないけど店内は小綺麗で落ち着きます。 寒いので鍋焼きうどんいただきました。具が豊富で、伊達巻、かまぼこ(紅白)、お麩、海老天、しいたけ、たけのこ、卵、、とたくさん入ってて美味しかったです。 茶碗蒸しもお出汁がいい! この日は休肝日なのでオールフリーで満足でしまが 次回は、お酒🍶を飲みながらいろいろつまんで〆にお蕎麦を食べてみたいなと思いました。
はたおり
4.0
土曜日のランチに利用、温かい天ぷら蕎麦をいただきました。2回は混んでて入れなかった為、3回目は予約しました。店内の雰囲気良し、店員さんも元気だし親切だと思う。お出汁も美味しいし、天ぷらの海老が大きくて立派でした、カリッとしてて美味しい!お値段も税込みで1300円です。コスパ良いですし、また利用したいと思います。
M壊殻
4.0
大岡山駅からほど近いお蕎麦屋さん。本店はもう少し離れている。開店以来70年の老舗だが、おしゃれな内装にジャズ(?)のBGMと(良い意味で)らしからぬ雰囲気。テーブルとカウンター席の1Fのほか2Fもある。 メニューをみると、豊富な酒肴がどれも魅力的。蕎麦屋というよりは、ちと高級な居酒屋の風情。入口近くのガラス壁には「雪のため降れば木ごとに花ぞ咲きにけるいづれを梅とわきて折らなむ」(紀友則・古今集)の墨書が掛けられている。女将さんの筆になるもので、毎月のように掛け変えるのだとか。店の前の暖簾も季節に応じて変えるそうな。 初見参の今夕は、出汁巻き玉子(半分)といぶりがっこのマスカルポーネで、生ビールと蕎麦焼酎の蕎麦湯割り、〆は牡蠣蕎麦(鰹出汁に白醤油の関西風のつゆが珍しい)。どれも美味しくいただきました。今度は、蒸籠の蕎麦を食べなくては。 今夕は、いぶりがっこのマスカルポーネ、牡蠣の天抜き(牡蠣天婦羅の汁蕎麦からの蕎麦抜き)に、焼酎の蕎麦湯割りと日本酒(冷)。今月の墨書は「月見れば千々に物こそ悲しけれ我が身ひとつの秋にはあらねど」(大江千里)。 年明けの8日。今月の墨書は万葉集最後の家持の和歌だ。没落していくかつての名門・大伴家の当主の悲哀に心を打たれる。