レビュー
Shohei Ohtaki
4.0
レトロで可愛い雰囲気の店内で、すごく居心地がよかったです。 珍しいイ���シシ肉を使ったドライカレーとバターチキンのコンビに、ミニサラダとラッシーを付けました。 コンビの盛り付けは見た目もオシャレでめちゃくちゃ美味しかったです!イノシシ肉の独特のクセとドライカレーが合う!バターチキンもペロッといける美味しさでした。 ただラッシーとミニサラダは想像してたよりだいぶ小さくて、これが600円はちょっと割高では...と感じました。 また注文を取られてるおばあさまが、大盛りかどうかを伝票に書き忘れたり、水を出し忘れてたりと少しバタつかれてる様子だったので、いっそ水はセルフにするなどオペレーションを楽にしてもいいのかなと思いました。
Kengo Watanabe
3.0
原宿にあった伝説的なGHEEのカレーの味を受け継ぐ店。開店した当初からちょくちょく行ってるけども、店が狭いためコロナが流行りだしてからはご無沙汰だった。平日の昼過ぎに行くと満席で少し外で待った。4人位待てるようにベンチがある。 店は古い建物なので、オシャレとは言えないが、古風で昔ながらのバーやスナックをそのまま使ってる内装は好きな人はハマるかな。 以前は寡黙な店主一人でやってた気がするが、今はフロア係の女性が入ってた。 バターチキン、ベジタブル、キーマ、ビーフの4種で、2種盛り、3種盛りやライス大盛り、ライスもルーも大盛りが選べる。2種盛り以上ならルーも多めだし、腹ペコでもライスだけ大盛りで十分かな。 暑い日だったからビール飲みたくなり頼んだら、生ではなくRydeenというクラフトビールだった。エール、ヴァイツェン、ピルスナーなどから選べる。このGHEE系のカレーは既にオールドスクールだとは思うが、たまにすごく食べたくなる。この日はビーフとキーマの2種を選んだ。ビーフは「だいぶ辛いですが」とオーダーしようとすると注意された。まぁ言うほど辛くはないけど、ビーフのみで頼んだらずっと辛くて途中で飽きるかも。
Masaaki Ichizawa
4.0
学芸大学駅から徒歩2−3分の場所にあるカレー屋。いろんなメディアに取り上げられている有名店。日曜日の13時くらいに訪問。店内はマックス15席くらいだけど、すんなり入れました。名物の2種カレーに。2種は選ぶことができ、ビーフとバターチキンに。ビーフはそこそこスパイスが聞いてる感じ。バターチキンはマイルド。どちらもカレー自体は美味しかったです。ただバターライスが結構硬めに炊かれていて、個人的にはあまり好きではなかったです。あと、有名店だからこそハードルが上がりすぎちゃっていて、そこまでの感動はなかったです。。値段も考えるとCoCo壱とか、牛丼チェーンのカレーの方が好きかも。けど、あんなに有名なので、どこかのタイミングでもう1回行って見たいなーと想います。
Soreto Takagi
3.0
東横線「学芸大学」にあるVOVO。数年前に気になった2回ほど訪れたのですが、運悪く臨時休業していて それ以来、縁がなかったのですが。最近学大によく行く機会ができたため、ついにVOVOへと行くことができました。 学芸大学でカレーといったら、誰もがVOVOをあげるほどの有名店! 新潟に本店があるVOVOは、カレー好きなら避けては通れない、今はなき神宮前のGHEEの味を受け継いでいるお店です。 カレーづくりやスパイスの知識、お皿の両側に盛り付けるスタイルはその影響だそうです、しかし、GHEEは2004年に���店してしまいました。 そんななか2006年に新潟でVOVOを開業し、2013年に学芸大学店をオープンしたそうです。 ※現在GHEEは店名をBRAKESに変えて千駄ヶ谷で復活しています!! ビーフカレーは外せない!2種盛りはマストです。 VOVOといえばビーフカレー!これは注文すると、「辛いけど大丈夫ですか」と聞かれるほど・・ 聞かれるとちょっと不安になっちゃいますが、祐天寺のカーナピーナを経験していると、それを超える辛さはないだろう。と 経験値をすっかり積んでしまっているので、迷わず「はい」と答えます。 2種なので、もう一品どうしようかな・・・と悩む。ここで悩むのはバターチキンか、ドライカレーです。 おそらくおすすめするならドライカレーなのでしょう!しかし、バターチキンも気になるところ。 今回は一緒に食べに来ていた妻がドライカレーを頼んでくれたので、僕はバターチキンにしました。 ビーフカレーはトロトロとした質感で、一口食べるとピリッとした刺激を感じます。 だけど、慣れちゃっているせいもあると思うのですが、つらいほどではなく、おいしい。辛くて旨いビーフカレーです。 スパイシー!!って感じですね。お肉も食べやすい大きさで、ご飯との相性も良い。 この辛さの秘密はトウガラシを何工程にも分けて炒めているとのこと。たっぷりと入っているターメリックや、グローブの香りが爽やかで 体がポカポカします。 バターチキンはとってもまろやか。VOVO自慢のフラッグシップカレー。 バターでたっぷりのにんにくをじっくりと炒め、生クリームとトマトでゆっくり煮込まれたカレー。コクのある旨味の中にほんのり感じるトマトの酸味が スプーンを進めます。こちらはビーフとは正反対でとってもまろやかで食べやすいカレーとなっていました。 ドライカレーはVOVOの裏定番メニュー! コーンがたっぷりと乗っていて、お子さんにも喜ばれそう!食べてみると、とっても甘いんですよね、この甘味はターメリックとパプリカによって引き出しているそうです。 中に隠れているチーズもうまいんですよね。ドライキーマは噛めば噛むほど味が出てくるので、よく噛んで食べるのが楽しいカレーですね!
Asuka Kato
5.0
学芸大学駅から歩いてすぐの場所にあるカレー屋さん。 評判は聞いていましたが、初訪問です。 私は、ふだんあまりカレーを食べない人間ですが(食べるとしたらもっぱらインドカレー)、そんなカレービギナーの私からすると、めちゃくちゃ美味しかった!!! カレーは4種類。 私はバターチキン、キーマのコンボを、ヴィーガンの連れは野菜を注文しました。 バターチキンは、マイルドで万人受けする感じ。キーマは、大量のグリーンピースに一瞬怯みますが(グリーンピース嫌い…)中にチーズが隠れていて、コクがあって美��。 野菜はスープ状で、トマトや大根などがごろごろ入っています。 ごはんは250gですが、大盛でもいいくらい。 付け合せの薬味がユニーク。シソ、らっきょう、カラシ大根を刻んだものだそうですが、ごはんのお供としてもいい。 忘れてましたが、サラダも美味しかった!断然スパイシーな方がおすすめ。カリフラワーなどの野菜が、スパイスとナッツのソースで和えてあり、これは家では作れない味。 お腹が空いてたので、カレーをお代わりして2人でシェア。 ビーフは、激辛と聞いてましたが、本当に激辛なので要注意!!! 唐辛子系の辛さではないので、汗は吹き出てきませんでしたが、ラッシーなど飲み物は必須。 スパイスの辛さが喉にガツンとくる、玄人向けの味でした。 店内はとても狭い(テーブル2卓にカウンター3席くらい)なので、空いてる時間を狙って行くのがよさそう。