レビュー
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4.0
旅に関する文庫が集まるブックカフェ。 土曜日15時に訪問。 オレンジジュースとホットドッグ(kaido dog)合わせて1,300円でした。PayPay使えました。注文後、席まで持ってきて頂けます。 1階と2階に席があり、2階席に座りました。お手洗いも2階。2階のほうに圧��的に文庫本が多いです。少しだけ雑誌とかもありました。2階は音楽も鳥の鳴き声?がたまにするくらいで、私が行ったときは皆さん静かでした。1階は注文スペースなので、2階よりがやがやしています。 旅の本が多いという生半可な知識で行ったのですが、旅に関する圧倒的文庫本の種類。都道府県別におおよそまとまっており、東京の街並みのちょっと古い解説付きの地図から、東海道の地図やら、その街の歴史に関する文庫本など。国内のものが多い気がします。よくもまあここまで集めたなあというか、旅に関する本ってこんなにあるのかという驚き。私はこの時は活字より写真多めの雑誌読みたい気分だったので、少し物足りなかったです。本がとにかく多いので、私の見つけ方が至らなかったのかも。 食事の提供は5〜10分くらいでした。注文入ってから、丁寧に作ってるんだなあと思いました。 素材の味を感じるホットドッグ。小ぶりでかわいいけど、ソーセージが大きい。ソースはなく、チーズ・トマトがオン。パンは予想以上のもちふわ。普段食べているホットドッグは調味料の味強めですが、ソ��セージ・トマト・パン ひとつひとつが美味しかった。横に大きいので、素材全部を一口に収めることはできなかったですが。。。 生スコーンを食べようとしたら、16時くらいには売り切れのようでした。
大切な人と行きたいレストラン
5.0
ランチなら、1階でもいいが、絶対に2階席を味わってほしい。 2階には楽しくなるくらいマニアックな本がたくさん揃っている。 地域ごとの本もあったりして、どうしても買いたくなってしまう。 テーブル席でパソコン打ってもいいし、ソファー席でゆっくり読書してもいい。 お店の人の雰囲気もやさしくてつい長居してしまいそうになる。 北品川の古い商店街をフラッと歩きながら、「生スコーン焼けました」の看板をん見つけると 「やった!」と声を上げたくなる。 そんな素敵なカフェ。 ランチは平日限定メニューもあるので、それを楽しみに寄ってもいい。 大切な人と行きたいレストラン(カフェ)がまた増えた。
柴田新介
4.0
並び:なし オー���ー:生スコーン(ニブ入) 英国展でも展開しているこちらのお店。 お目当てはスコーンでやってきました。 唾液を持っていかれることから敬遠していましたが、こちらのスコーン、しっとりとしてすごく芳醇。 うまい!スコーンはこんなにも美味しかったのか… ちょっとカルチャーショックを受けました。 今度はゆっくり訪問したいです。
井上あずさ
4.0
◁他のカフェ投稿はこちら 新馬場のKAIDO books & coffee 𐂐 生スコーン ¥500 𐂐 紅富貴ラテ ¥650 ✴︎イートイン価格 ┈┈┈┈┈┈┈┈ ❁ ❁ ❁ ┈┈┈┈┈┈┈┈ KAIDO books & coffee( @kaido_booksandcoffee ) ▽所在地 東京都品川区北品川2-3-7 丸屋ビル 1F ▽アクセス 京急新馬場駅から徒歩 ▽営業時間 9:00~18:00 ▽定休日 火曜日 ▽子連れ 可能🙆♀️ ┈┈┈┈┈┈┈┈ ❁ ❁ ❁ ┈┈┈┈┈┈┈┈ インスタで見かけて食べてみたかった“生”スコーン。 𐂐 生スコーン ↪︎むぎゅっとタイプやさくっふわタイプ等々色々あるスコーンだけどなんだかんだで喉につまるじゃん…みたいなイメージが強かったスコーンの概念が180度変わった気がする!!! お店で食べてさくっふわ!はもちろんなんだけどテイクアウトした分もお店と同じようなさくっふわが実現。(クリームチーズ&レモン🍋と紅富貴のスコーンをテイクアウトしたよ👏) スコーンってむぎゅっとしてるから 一つ食べたらもう十分だったけどこ これは軽くていくつでもたべられちゃいそう🫶 店内ではクリーム付きで提供していただけます😌 𐂐 紅富貴ラテ ↪︎紅茶ラテがあると植物性ミルクがなかろうと注文しちゃう👏 はちみつが予め入っているので 和紅茶のコクに優しい甘味でごくごく進む美味しさ。 ☘︎子供連れ☘︎ ↪︎かなり昔にテイクアウトで利用した際 スタイリッシュな印象だったので テイクアウトの方がいいかな?とテイクアウトする気満々でお店に。 一応、子連���だと難しいですよね?と聞いてみると全然大丈夫。上のフロアには絵本のコーナーもありますよ〜と。 そしたら、イートインにしようかな✨と迷っていたら常連さんと思われる方にも【もうここも空くわよ〜!】と声をかけていただきお店の中の優しい空気に涙が出そうに。 店内はベビーカーの利用も可能とのこと。 キッズドリンクもあり、 今回は🍎ジュースをお願いしました。 ✎ ↪︎美味しすぎる生スコーンはお店だけではなく催事などにも出店されてるそう。スケジュールはお店のインスタグラムにも載っていたので要チェック☑︎ ↪︎夕方に伺ったのでメニューしか見れなかったのですがランチがかなり美味しそう。ソーセージ🌭等も手作りでお得なランチセットになってるそう😌 ↪︎お店全体がとても素敵。 娘と一緒でももちろんだけど 興味深い本を発見したので1人でじっくり行きたい気もしています。
Joel Fukuzawa
5.0
東京の品川区に位置する北品川商店街は、平安時代から続く歴史ある場所です。かつて江戸湾の港として栄え、東海道の第一の宿駅となったこの地域は、現在でも宿場町の面影を色濃く残しています。 この歴史と現代が融合する街で、特に注目されているのが「KAIDO books&coffee」です。2015年にオープンしたこの本屋兼カフェは、京急線新馬場駅からわずか5分の距離にあり、品川の文化を象徴する静かな隠れ家として知られています。 店主の佐藤氏は、品川への愛情と書籍への情熱を融合させ、古典と現代が共存するユニークな空間を創り出しました。店内には約15,000冊の蔵書があり、本好きにはたまらない場所です。 KAIDOの魅力は、本だけに留まりません。最近では、「日本一のホットドッグ店」を目指し、自家製のソーセージや多様なフレーバーのホットドッグを提供���ています。こだわりの自家製酵母パンは、品質への高いこだわりを示しています。 店内のデザインも見逃せません。江戸時代の宿場町の雰囲気を残しながら、現代的な要素も取り入れた装飾が施されています。2階の木製本棚は、本の森に迷い込んだような感覚を提供し、読書に没頭するための理想的な環境を作り出しています。 佐藤氏は、KAIDOを「ゆっくりとした時間を過ごすための場所」と位置づけ、品川の古い面影と現代の交差点を体験できる空間を目指しています。KAIDOは品川地域の文化的ランドマークとなり、様々な背景を持つ顧客を引き寄せています。 忙しい日常から逃れ、静けさを求める人々にとって、KAIDO books&coffeeは理想的な休憩空間を提供します。本に没頭すること、丁寧に作られたコーヒーを楽しむこと、ユニークなホットドッグを味わうこと、すべてがここで可能です。歴史と現代が交錯する品川地区は、KAIDOを通じて独自の文化的魅力を表現しています。 KAIDOは、単なる本屋やカフェにとどまらず、品川の一部、一つの物語、一つの文化、一つの体験を提供しています。佐藤氏が創り出���たこの空間は、品川の過去への敬意と未来への期待を同時に表しており、地元住民も訪問者も、ここで自分だけの時間を見つけることができます。